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回転記号

skewbの回転記号には手順用とWCAのスクランブル用があります。 最初は使い分けるのが難しいと思いますが、この方がいろいろと都合がいいので頑張って覚えてください。 ちなみにこのサイトでは特に断りがなく回転記号がかかれているときは手順用のほうの記号を示します。

skewbはコーナーパーツを中心として回るため、それぞれの頂点に記号を割り当てられます。 そしてそれぞれのコーナーごとで時計回りが記号のみ,反時計回りが記号’となります。 例えばRと名付けられているコーナーを中心に時計回りに120度回転がR,反時計回りがR’となります。

手順用の記号は以下のように割り当てられています。
scramble1
bは後ろの見えないコーナーを示します。
この回転記号は8つすべてのコーナーを定義しています。

一方でWCAのスクランブル用の記号は以下のように割り当てられています。
scramble2
Bは後ろの見えないコーナーを示します。
この回転記号は手順用のRとl,Fとbといった本質的には同じ記号を省かれています。
これでスクランブルすると手前のコーナー、手順用でいうとFのコーナーが移動したり回転することがありません。

ちなみにWCAのスクランブルでは(上の図のように)上面を白(ない場合には最も明るい面),左手前を緑(ない場合は上面に隣接する最も暗い面)にしてスクランブルをします。


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