手順用の記号は以下のように割り当てられています。
bは後ろの見えないコーナーを示します。
この回転記号は8つすべてのコーナーを定義しています。
一方でWCAのスクランブル用の記号は以下のように割り当てられています。
Bは後ろの見えないコーナーを示します。
この回転記号は手順用のRとl,Fとbといった本質的には同じ記号を省かれています。
これでスクランブルすると手前のコーナー、手順用でいうとFのコーナーが移動したり回転することがありません。
ちなみにWCAのスクランブルでは(上の図のように)上面を白(ない場合には最も明るい面),左手前を緑(ない場合は上面に隣接する最も暗い面)にしてスクランブルをします。
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